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桜

理事長所信

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Hello, World!

~次世代への一歩~

 

【はじめに】
 「Hello, World!」はこれからプログラムを始める人が、最初に作るプログラムとして最も有名なプログラムの通称です。

『新しいプログラミング言語を学ぶ唯一の道は、それでプログラムを書いてみることである』

 画面に「Hello, World!」と文字を表示させるだけのシンプルなプログラム。新しい世界への入り口に立った人たちが、まずこれを作ることでプログラミングを行うための環境を知り、プログラムの動作を知ります。新しい世界への、初めましての挨拶。その言葉に大した意味はなく、ただのおまじない。でもロボットも AIも流行のアプリも、それを生み出したエンジニアたちがその一歩を踏み出すことで、生まれてきました。その一歩には、とても大きな意味があります。
 2026年度、私は「Hello, World! ~次世代への一歩~」をスローガンに掲げ、仲間と共にその「一歩」を軽やかに踏み出す勇気と行動力を大切にします。

 

【私たちを語ろう】
 現在、各青年会議所が共通に掲げる課題として会員数の減少がありますが、特に当LOMは全国的に見ても少数LOMとなっており、20~30代の新たな仲間の勧誘に苦戦しています。より良いJC活動を行うために、会員拡大は最重要事項となっています。
 どんどんいろんな人と語り合いましょう。日常的に仲間を増やすアンテナを張り、常に自分やJCを知ってもらうよう働きかけることで、個人を知ってもらい、JCという組織を知ってもらい、会員拡大へと繋げていきましょう。まずは知ってもらうこと、覚えてもらうこと、それが第一歩です。
 今年度を終える時、会員拡大が成っていなければ大和郡山JCにとって本当に危機的状況になると考えています。この一年間、全力で会員拡大に注力し、大和郡山JCに、これからを担うメンバーたちに、バトンをつなげていきます。

 

【奈良ブロック大会】
 私たちは地域に根ざした団体ですが、奈良県内には同じ志をもつ仲間たちがいます。ブロック大会では奈良ブロック協議会の仲間たちと共に、奈良県内各地域の魅力や課題を見つめ直し、多くの方々に広く情報発信していく絶好の機会となります。
 今年度は、第54回奈良ブロック大会の主管を私たち大和郡山JCが担わせていただきます。大和郡山がもつ歴史、そしてまだまだ伝えきれていない魅力をしっかりと奈良県全域に発信することで、地域活性化の推進力となります。
 メンバーが少ない私たちにとって大変な挑戦となりますが、主管を担わせていただくことへの感謝と、その意義をしっかり見つめ直し、主管LOMとして一丸となって取り組みます。そして奈良ブロック協議会の仲間たちと連携を深め、奈良ブロック大会大和郡山大会を成功に導きます。

 

【成功体験の積み重ね】
 私はかねてより「機会の提供」という言葉に違和感がありました。JCという「組織」の取り組みとしては素晴らしい言葉なのですが、言い方によってはその言葉を使って上の人が機会を強いているように感じることがありました。何かをする時には「動機」がとても大切だと考えます。「やりたい」という動機がしっかりあれば、どんな結果でも価値のある経験となります。
 とある先輩が言いました。「修練を目的にしないで。それではJCごっこだよ」と。私はハッとしました。今年度は「成功体験」を何よりも大切にしたいと思います。成功体験の積み重ねが、自信となり、新たな挑戦へのモチベーションにつながります。
 私は、JCは素晴らしい機会を得ることができる組織だと思います。JCが提供する機会を、JAYCEEが進んで受けたくなる組織づくりが、私の責務であると考えます。

 

【組織の団結と成長】
 どんなに理想を掲げても、実行するのは「人」です。組織としての団結力を高め、メンバー全員が成功体験を積み重ね、成長を実感できる一年にしたいと考えます。互いに高め合い、支え合う文化を育み、次世代につながる組織基盤を築いていきます。
 そして前向きなメンバーの取り組みが、良い雰囲気の組織づくりにつながり、また会員拡大にも繋がっていきます。

 

【結びに】
 メンバーの皆様。JC歴の浅い理事長ですが、この一年間、一緒に頑張りましょう。私も含め、まだ見ぬ未来に向けて皆で最初の一歩を踏み出す時です。軽やかに踏み出すその一歩がどんなに小さくても、確かな意思と仲間がいれば、必ず道は拓かれます。
 今年度の活動が次世代へとつながる一年となるよう、理事長として全力で取り組むことをお約束します。2026年が私たちにとって、新しい風が吹き込む一年となることを願って。

「Hello, World!」

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